映画「シグナチャー」の紹介です。

 「シグナチャー」と言うあまり聞きなれない題名の映画が、11月4日から全国で上映されます。ポスターを公会堂入り口横の掲示板に用意しましたのでご覧ください。

 シグナチャーとはフランス語でsignature 署名という意味で、「特別なワインに醸造責任者がサインを入れること」を表しているのだそうです。

 実はこの映画特別なんです。描かれているのは「安蔵 光弘」さんと言うワインの醸造に力を注いだ方の半生ですが、七日市場区在住の方で立石6組にお住まいです。10年ほど前に越してこられ「組長も経験しましたよ。」と話しておられました

 出身は茨城県の水戸市、大学院を卒業後メルシャンワインに入社し、鴨居寺、上神内川を経て七日市場在住! 映画のモデルになるような方が、身近なところにいらっしゃるのは驚きしかありません。

 10月30日の区会開催時にはご本人においでいただき、直接映画の上映についてご案内をいただきました。

 「撮影の初めは、山梨市万力地区のブドウ畑でした。ロケの多くは、山梨市や甲州市勝沼を中心に行われました。」「監督さんは山梨市をとても気に入り、次作の映画も山梨市内でロケを行っています。」

 回覧板でも紹介をしておりますが、スマホやPCで「映画 シグナチャー」と入力していただくと、色々な方面から紹介されています。また、「ワイン王国」という雑誌があり、Net上でもご覧いただけます。特に「2021.8.13」のブログは、この映画の撮影が開始された時のエピソードが掲載されていますので、ご覧になってください。
 

 上の写真で映画のあらすじを掲載しました。

 来年には、山梨市内での上映会が開催されるかもしれません(勝手な思い込みです・・)が、11月4日から甲府市内(シアターセントラルBe館)においても上映されます。ワイン好きの方、はぜひ映画館へ足をお運びになってはいかがでしょうか。

 

                          七日市場区役員一同


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